めがね

前巻にて、告白もせず「姫乃きさら」に振られてしまった形の主人公「望月友也」。落ち込んでいる友也に、「藤原桃花」が声をかける。「ふーこれだから男って…わたしに感謝しなさい。今からお前に、最上の肉体を与えてあげるんだから…」ゲームのシーンを再現する桃花。ドSな女王様になりきり、マゾ奴●さながらの友也を責め立てる。言葉責め、乳首捻り、バキュームフェラ、桃花主導の騎乗位セックス。あらゆる快楽の波がおしよせ、満面の笑みを浮かべた友也がその場に沈んでゆく…。

五人のセックスフレンドを持つ主人公、『荒浜 遊』ある日、彼の順風満帆だったセックスライフに亀裂がはしる。会社の同僚、『清水美紗子』は荒浜と結婚を前提に付き合っているつもりだった。しかし荒浜は清水の事をただのセックスフレンドとしかみておらず、尚かつ 荒浜には他に4人もの別のセックスフレンドがいる事が彼女に露見する。怒り心頭の清水は、荒浜のアパートに4人のセックスフレンド達を集合させる。荒浜のアパート近くで喫茶店を経営する『柳 涼子』、知り合いの女学生『星野小鳥』、とある大企業の女社長『遠藤真貴子』、出会い系サイトで知りあった『神島藍那』、色とりどりの美女が、荒浜の周りを取り囲む。他の女性とのセックスフレンドを解消し、結婚をせがむ清水。さらに、便乗、触発された四人の女性が一斉に結婚を申し込む事に…。土下座にてその場をしのぐ荒浜。後日一人一人を説得し結婚の申し出を取り下げる様、説得にあたるのだが…。女癖の悪い荒浜は、逆にそれぞれと女性と濃厚なセックスをしてしまい、益々自らを窮地に追い込む事になる。